皆さんこんにちは!Yuiです!今回は、
AirPods Pro第二世代を紹介していきます。
AirPodsProはワイヤレスイヤホンの中でも、
トップクラスの性能と人気を得ています。
「AirPodsPro」という名前を聞いた事の無い人はおそらくいないでしょう。
その中で、2022年9月8日にAppleの
スペシャルイベント“For our."が開催されましたが、約3年ぶりにAirPods Proの新型が発売されると発表されました。
実際、同年9月の23日に発売されました。
皆さんの中にもう持っている方もいるのでないでしょうか?
実際に旧型のAirPods Proと比較を交えながら紹介していきます!
軽くAirPods Pro第二世代についておさらい
しましょう。
1.H2チップと改良されたドライバー搭載で音質が向上
AirPods Pro第二世代は「H2チップ」を搭載しているとのこと。そのおかげで高音域接続に対応しています。また、Appleドライバのおかけで
音質も上がっています。
AirPods Proと進化したオーディオパフォーマンス。その裏側で力を発揮しているのが、Apple製の新しいH2チップです。特別に設計されたドライバやアンプと連係し、鮮明でクリアな高音と深みのある豊かな低音を極めて忠実に再現。すべてのサウンドをかつてないほどあざやかに響かせます。AirPods Pro(第2世代) - Apple(日本)
2.ステム部分でスワイプして音量調整
ステム部分?なにそれ?って思う方もいると思います♪僕も何のことか分かりませんでした笑笑
わかりやすく言うと、イヤホン単体だけで、音量が調節できるようになった。という事です。
旧型のAirPods Proでは、iPhoneからでしか音量
を調節する事が出来ませんでした。
しかし、この新型のAir Pods Proではスマホを手に取らなくても音量の調節が出来るというのです。物凄く画期的ですね。
なので、スマホが手元にない時や、ランニング中
その他諸々、とても使いやすくなっています。
ちなみに、再生/停止や電話の応答、通話の終了は1回押し。長押しでアクティブノイズキャンセリングと適応型環境音除去の切り替えもできるようです。これは旧型と変わっていませんね。
3.ノイキャン性能が最大で2倍向上
すでに十分だった旧型のAirPods Proノイズキャンセリング機能ですが、今回の
AirPods Pro第二世代は毎秒、48,000回の処理を行って、性能は約2倍向上している
そうです。
旧型でも十分に感じていたのでさらにレベルアップしたと思うとなんだかとても
興味がわきますね。
勉強や、デスクワークなど、何かに集中するために雑音を消したいと思う人には
非常に助かるのではないでしょうか。
また、適応型環境音除去機能によって、工事の雑音はシャットアウトするのに、
人の声は聞こえるというノイズキャンセリングも可能らしいです。
この技術に拍手を送りたい笑笑
4.バッテリー容量の増加
AirPods Pro第二世代のバッテリー容量は、
旧型のAirPds Proから33%増加しています。
イヤホン単体だけでも6時間使えるようになったのはとてもいいですね。
充電を気にせず使えるところは大事なポイントとなってくると思うので、
プラスにとらえることができますね。
5.ケース底面のスピーカー追加
AirPods Pro第二世代のケースにはスピーカーが搭載されており、ケースをなくしてしまった場合に、iPhoneのアプリ「探す」から音を流すことができるそうです。
旧型では、イヤホン本体からしか音を出すことができず、ケースからはできませんでした。なので、ケースをなくしてしまった場合にこの機能が役に立ちます。
まとめ
- H2チップと改良されたドライバー搭載で音質が向上
- ステム部分でスワイプして音量調節
- ノイキャン性能が最大で2倍向上
- バッテリー容量の増加
- ケース底面のスピーカー追加
AirPods Pro第二世代では旧型比較して様々な機能が向上又は追加されていましたね。
定価は39,800円となっています。安いお買い物ではないと思うので慎重に・・・
以上で終わります!